日本では1984年に音楽CDが発売されて、数年後の1990年には完全に音源はデジタルに入れ替わっていました。レコード、ミュージックテープ、音楽CDなどの音楽パッケージ自体は1997年の4億8千万枚がピークで、いまは3分の1くらいまで減っています。※
それでも、まだCDが主体でLPレコードは増えてはいるものの百万枚くらいで1%以下といわれています。
アメリカでは、2020年にCDよりレコード(ヴィニールという区分)の売上が上回るという逆転現象が起こりました。RIAA(アメリカのレコード協会)の発表※によると、音楽産業の売上の83%はストリーミングで、CDなどのパッケージ(Physical)は9%の11億ドルくらい。そのうちの6.26億ドルがレコードだということです。
渋谷のタワーレコードなどの専門店だけでなく、アマゾンなどでも、中古だけではなく最近プレスされた名盤LPレコードが多く並べられています。ビートルズなどのかつてはコレクター向けだったLPも新しいものが限定プレスということで高価な値段で売られています。主流ではないものの、70年代の名盤といわれるものは新品も買えるようになってきました。






