パソコンをまだ使ってますか?

大抵のことは、スマホやタブレットで済ませてしまうこの頃。仕事で使っている人は別としてパソコンが必要な人ってどのくらいいるんでしょうね。学校教育の場合はタブレット主体で、キーボードを付けるようですし、若い人にとってはゲームPCでもない限りパソコンを触る必要はなさそうです。もちろん働く人の何割かは、会社でも支給されるパソコンで事務作業から業務報告などを行なっているかもしれませんね。

電子情報技術産業協会の発表による、主要メーカーのPC国内出荷台数のデータを見ると意外に大きく減っているということではなさそうです。ただAppleやレノボは参加していても全ての数字ではなく輸入数は含まれないので実体の把握は難しくなっています。そもそもgoogle ChromebookやMicrosoft surfaceはパソコンとして統計に参加しているかわからないので、パソコンの定義自体が揺らいでいるのかもしれません。

  • 電子情報技術産業協会調べ

グラフの増減を見ると増えているところでは、WindowsOSの大きなアップデートやサポート終了があってリースパソコンの入れ替え需要があるようにも思えますし、2019年のGIGAスクール構想による教育用端末の増加、コロナの影響でリモートオフィス用にノートパソコンが増えたとも考えられます。

パソコンという言い方はPersonal Computerの略で、70年代キットが多かった時のマイコン(MicroComputer)という呼び方の流れか、79年にNECからPC-8000シリーズが発売された時にはBASIC言語で趣味にも使うパーソナルコンピュータという名前が使われ、パソコンという略称が一般化していきます。84年に登場するファミコン(FamilyComputer)もそんな略称だしBASIC言語のカセットとキーボードもありました。