今なら、ちょっとした思いつきで動画作って人に見せることって簡単なこと。ユーチューバーほど本格的でなくても、スマホだけで、加工した動画を作っているひとも多いでしょう。
1992年から数年間、フジテレビの平日朝6:00台にやっていた子供向けバラエティ番組「ウゴウゴルーガ」を覚えているでしょうか?(DVDやCSの再放送を見た人もいるかも) http://www.ugougo.cc/

書籍「ウゴウゴルーガ」 発行:フジテレビ出版



この番組にはいろんなCGキャラクターのショートコントとでもいうべき動画が流れていました。当時では画期的なCGのライブ合成なども行なっていたのがすごいところ。
このCGやビデオ合成を行なっていたのが、AMIGAというパソコン。

当時のパンフレットより引用
1990年代前半は、インターネットもまだ一般的ではなくて、ようやくDOS/Vと呼ばれる日本語が使えるIBM互換機(今のWindowsパソコンの原型)がでて事務仕事にしかパソコンを使っていなかった時代。Macもその頃はグラフィック面で印刷に使われ始めた程度。
もともとゲーム用のホビーパソコンとして登場したAMIGAはMacよりも早くからカラーで、直接ビデオ出力できたけど画質というか画素数が多いわけではないので、荒いけどCG動画やビデオ合成を手早く作れるニッチな需要で、アーチストに愛されたマニアックなパソコンでした。ウゴウゴルーガが終わるころには生産終了となりました。







